真室川町副読本
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真室川町町民歌作詞 作曲 一、ほのぼのと  夜明けに匂う梅のように  清らかに   伸びゆく町よ   ああ風青さ   わがふるさと  鳥海の峯仰ざつつ  心ひとつに  真室川の  新しき幸を創らん二、ひとすじに  冬空かける鷹のように  たくましく   伸びゆく町よ   ああ夢わかき   わがふるさと  月山の雪輝けば  力あわせて  真室川の  新しき歴史拓かん昭和47年7月4日制定芳賀 秀次郎藤沢 孚清らかにたくましくつか これからみなさんは,この本を使「まむろがわ」はしぜんゆたかなきれいな町です。かた そして,町のなかには古いれきしを語しませてくれます。 みなさん,この本を手がかりにして 「まむろがわ」 のことをいっしょうけんめい調べて,「まむろがわ」 をほこりに思い,町をいっそうよくするためにどうしたらよいかをしっかり考えてみましょう。たてものって,「まむろがわ」 を勉る建べんきょう強していくことになります。たの物や,でんしょう文化もあって,人の心を楽きょういくいいんかい令和6年4月1日真室川町教育委員会3・4年生のみなさんへ

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