真室川町副読本
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か課題さけのべぎょうじしゃしん安楽城の童かまぶち釜渕番ばんがく楽わらべうた唄はっしきだい八ばんがく楽かんじん進はやし子敷代番山の神勧川の内囃ねが今も,そのことをしめす,いしぶみがのこっています。のちに鮭延氏と名のるようになり,いくさで大きな手がらをたてたのだそうです。昔からの行上の写ぎょうじ行真のような,たくさんの事がのこっていることに気づきました。町に古くからのこるものには,どのような願各地区でおこなわれている行事事を調べてみると,いがこめられ,どのように受けつがれてきたのでしょうか。

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